5講座セット ビジネススキル～リーダーシップ～

リーダーシップ

J Career Schoolでは、「リーダーシップ」を伸ばすために大切なことを３つ揃えました。

①「伝える力を伸ばすこと」

②「ほめる力を伸ばすこと」

③「事例知識を増やすこと」

の3つです。

①伝える力を伸ばすこと

リーダーは、多くの指示をメンバーに「正しく」伝えることが必要です。

この「正しく伝える」ためには、「情報をいかに整理するか」を理解する必要があります。

この情報を、リーダーが知った順や思いついた毎に伝えるのでは、メンバーは「正しく」行動することはできません。

例えば、このリーダーが伝えたい情報を乱暴に投げた状態がこのイラストの状態です。

次は、受け取る側のことを考えて、物事を整理して情報を投げたリーダー。

どうでしょう。短い時間でも、この情報の投げ方の方が、情報をいち早く受け取りやすいですよね。

このように、情報を伝えるためには、まず伝える側が情報を整理しなければいけませんし、情報をビジュアル的に見せるときにも工夫が必要となります。

こうした力をJ　Career Schoolのプレゼンテーション基礎の講座を通して、皆さんは養うことができます。

リーダーの方はもちろん、これからリーダーになる人もぜひ学んでいただきたい講座です。

②ほめる力を伸ばすこと  

「注意をする・叱る」力よりも「ほめる力」を重視するのはなぜだと思いますか？

それは、注意をすることよりも、ほめることのほうが、多くの能力を必要とするからです。

その代表的な力が「観察力」です。

身近な人ほど、マイナスな出来事や不足することに対してはすぐに気が付きますが、プラスの行動には中々「気づく」ことができないものです。

そのため、メンバーの動きをしっかり観察しないと、ほめる要素が発見できないです。

ほめようとするならば、自然にメンバーとのコミュニケーションも増やさなければなりません。結果メンバーとの信頼感も高まる、というプラスの連鎖が起こります。

その他にも「ほめる」ことには、チームの活性化が図れるなどたくさんの効能が潜んでいます。

こうした「ほめる」ことに大切さを、「ほめるマネジメント」という講座にてご紹介していますので、ぜひご覧ください。

③事例知識を増やすこと 

人生において、「経験」は、大きな財産になると言われています。

しかし、現実問題、社会人として必要なことを全て経験することは不可能です。

そのため、企業経営をすでに体験している人から成功事例や失敗事例を学んで、実践の糧にすることが大切になります。

J Career Schoolでは、優良企業にてリーダーを経験した講師が、当時の体験を語りながら、チームをどのように引っ張ってきたのかをお伝えする講座も用意しています。

リーダーとしての「行動」や「心構え」を学べますので、「お時間」が無い方こそ、この講座を聞いてもらい、自信を持ってチームを引っ張ってほしいと願っています。